自己評価式抑うつ尺度SDSとは

SDS(Self-Rating Depression Scale、自己評価式抑うつ尺度)とは、うつ病の重症度を自己評価で測定するための心理検査です。アメリカの精神科医ウィリアム・W・ツン(Zung, W.W.K.)によって開発されました。

自己記入で直近2週間の様子をふまえて20問の設問に答えます。20点~80点で評価されます。点数が高いほどうつ状態が強いことになります。目安は以下のとおりです。厳密なカットオフ値はありません。

20点~39点:うつ状態ではないです。

40~47点:軽度のうつ状態です。

48~55点:中等度のうつ状態です。

56~80点:重度のうつ状態です。

SDS うつ病評価スケール

1 / 20

Q1. 最近2週間で、気が沈んで憂うつだ

2 / 20

Q2. 朝がたはいちばん気分がよい

3 / 20

Q3. 最近2週間で、泣いたり、泣きたくなる

4 / 20

Q4. 最近2週間で、夜よく眠れない

5 / 20

Q5. 最近2週間で、食欲は普通だ

6 / 20

Q6. まだ性欲がある(独身の場合)異性に対する関心がある

7 / 20

Q7. 最近2週間で、やせてきたことに気がつく

8 / 20

Q8. 最近2週間、便秘している

9 / 20

Q9. 最近2週間、ふだんよりも動悸がする

10 / 20

Q10. 最近2週間、なんとなく疲れる

11 / 20

Q11. 最近2週間で、気持ちはいつもさっぱりしている

12 / 20

Q12. 最近2週間で、いつもとかわりなく仕事をやれる

13 / 20

Q13. 最近2週間で、落ち着かず、じっとしていられない

14 / 20

Q14. 将来に希望がある

15 / 20

Q15. 最近2週間で、いつもよりいらいらする

16 / 20

Q16. たやすく決断できる

17 / 20

Q17. 役に立つ、働ける人間だと思う

18 / 20

Q18. 生活はかなり充実している

19 / 20

Q19. 自分が死んだほうがほかの者は楽に暮らせると思う

20 / 20

Q20. 日頃していることに満足している