自閉スペクトラム症とは

①コミュニケーションが苦手

相手の表情・視線・言葉の裏を読み取るのが苦手

空気を読む、場の雰囲気に合わせるのが難しい

会話のキャッチボールがうまくいかない

親しい関係の築き方が独特、または苦手

②限定的な興味のかたより

特定のものに強い興味を示し、詳しく調べる

いつも同じルールや手順にこだわる

繰り返し同じ動作や言葉を使う(例:手をひらひらさせる)

感覚の過敏・鈍感(例:音や光に過敏、触覚が苦手)

上記①②を特徴とする精神疾患です。発達障害・アスペルガー症候群・コミュ障と呼ばれたりします。

AQテストとは

AQテストは、自閉スペクトラム症(ASD)の傾向を自己評価するための心理検査です。2001年に英国の心理学者 サイモン・バロン=コーエン(Simon Baron-Cohen)らによって開発されました。

対象年齢:成人用(16歳以上)

質問数:通常 50問(簡易版は10問や20問のバージョンもあります)

所要時間:10〜15分ほど

形式:自己記入式。日常生活での行動や思考について「当てはまる/当てはまらない」などを選択

AQテスト

1 / 50

Q1. 何かをするときには、一人でするよりも他の人と一緒にするほうが好きだ。

2 / 50

Q2. 同じやり方を何度も繰り返し用いることが好きだ。

3 / 50

Q3. 何かを想像する時、イメージを簡単に思い浮かべることができる。

4 / 50

Q4. 他のことが全然気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがよくある。

5 / 50

Q5. 他の人が気がつかないような小さい物音に気がつくことがよくある。

6 / 50

Q6. 車のナンバーや時刻表の数字などの一連の数字や、特に意味のない情報に注目する(こだわる)ことがよくある。

7 / 50

Q7. 自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人から言われることがよくある。

8 / 50

Q8. 小説などの物語を読んでいる時、登場人物がどのような人か(外見など)について簡単にイメージすることができる。

9 / 50

Q9. 日付についてのこだわりがある。

10 / 50

Q10. パーティや会合などで、いろいろな人の会話についていくことが簡単にできる。

11 / 50

Q11. 自分がおかれている社会的な状況(自分の立場)がすぐにわかる。

12 / 50

Q12. 他の人は気がつかないような細かいことに、すぐに気づくことが多い。

13 / 50

Q13. パーティなどよりも、図書館に行くほうが好きだ。

14 / 50

Q14. 作り話には、すぐに気が付く(すぐわかる)。

15 / 50

Q15. モノよりも人間のほうに魅力を感じる。

16 / 50

Q16. それをすることができないとひどく混乱してしまうほど、何かに強い興味を持つことがある。

17 / 50

Q17. 他の人と雑談などのような社交的な会話を楽しむことができる。

18 / 50

Q18. 自分が話をしているときには、なかなか他の人に横から口をはさませない。

19 / 50

Q19. 数字に対するこだわりがある。

20 / 50

Q20. 小説などを読んだり、テレビでドラマなどを観ているとき、登場人物の意図をよく理解できないことがある。

21 / 50

Q21. 小説のようなフィクションを読むのは、あまり好きではない。

22 / 50

Q22. 新しい友人を作ることは、難しい。

23 / 50

Q23. いつでも、ものごとの中に何らかのパターン(型や決まりなど)のようなものに気づく。

24 / 50

Q24. 博物館に行くよりも、劇場に行くほうが好きだ。

25 / 50

Q25. 自分の日課が妨害されても、混乱することはない。

26 / 50

Q26. 会話をどのように進めたらいいのか、わからなくなってしまうことがよくある。

27 / 50

Q27. 誰かと話をしているときに、相手の話の”言外の意味”を理解することは容易である。

28 / 50

Q28. 細部よりも全体像に注意が向くことが多い。

29 / 50

Q29. 電話番号を覚えるのは苦手だ。

30 / 50

Q30. 状況(部屋の様子やものなど)や人間の外見(服装や髪型)などが、いつもとちょっと違っているくらいでは、すぐには気づかないことが多い。

31 / 50

Q31. 自分の話を聞いている相手が退屈している時には、どのように話をすればいいか分かっている。

32 / 50

Q32. 同時に2つ以上のことをするのは、簡単である。

33 / 50

Q33. 電話で話をしているとき、自分が話をするタイミングがわからないことがある。

34 / 50

Q34. 自分から進んで何かをすることは楽しい。

35 / 50

Q35. 冗談がわからないことがよくある。

36 / 50

Q36. 相手の顔を見れば、その人が考えていることや感じていることがわかる。

37 / 50

Q37. 邪魔が入って何かを中断されても、すぐにそれまでにやっていたことに戻ることができる。

38 / 50

Q38. 人と雑談のような社交的な会話をすることが得意だ。

39 / 50

Q39. 同じことを何度も繰り返していると、周囲の人からよく言われる。

40 / 50

Q40. 子供の頃、友達と一緒に、よく”○○ごっご”をして遊んでいた。

41 / 50

Q41. 特定の種類のものについて(車、鳥、植物についてなど)の情報を集めることが好きだ。

42 / 50

Q42. あること(もの)を、他の人がどのように感じるかを想像するのは苦手だ。

43 / 50

Q43. 自分がすることはどんなことでも慎重に計画するのが好きだ。

44 / 50

Q44. 社交的な場面(機会)は楽しい。

45 / 50

Q45. 他の人の考え(意図)を理解することは苦手だ。

46 / 50

Q46. 新しい場面(状況)に不安を感じる。

47 / 50

Q47. 初対面の人と会うことは楽しい。

48 / 50

Q48. 社交的である。

49 / 50

Q49. 人の誕生日を覚えるのは苦手だ。

50 / 50

Q50. 子どもと”○○ごっこ”遊びをするのがとても得意だ。